2010年07月22日(木)

2010 7/14〜7/18 バーゼル [旅]

ドイツは下調べができてなくて、マイスターのお宅をお邪魔する以外はほとんど予定を立ててませんでした。ここから先の行き先はほとんど思い付きです。ちょっと遠いけど鉄道のパスがあるのでと、スイスの国境付近にある街、バーゼルに向かうことに。
平日だからICEの予約はいらないとマイスターには言われましたが、フランクフルトで乗り換えたときにカールスルーエあたりまですごく混んで席に座れませんでした。

また、マイスターにお願いしてホテルを取ってもらったのですが、プリントアウトしたものがドイツ語でホテルを探すのも一苦労。ガイドブックがないため乗り物の乗り方がわからず、このときは異国にきたなぁと思いました。こういうときは動物的感とか瞬発力が大切だなと思います。ホテルに行くバスでは、ドアの開け方がわからず、また運転手もそういうのを待ってはくれないので、またひとつ乗り越してしまいました。

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フラードーム

移動日の翌日はバーゼルに来た目的でもある、ヴァイル・アム・ラインにあるヴィトラミュージアムへ。建築ツアーにも参加しました。プルーヴェ、ゲーリーなど、有名建築家の建物がたくさん見れます。
館内の椅子のコレクションも現行品は座ることができて、なかなか楽しめました。

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iPhoneで撮った画像を頼りに

3日目はネットで調べて気になったバイエラー財団へ。ここでも乗り物トラブル。途中工事のためトラムからバスに乗り換えなくてはならず、はじめ意味がわからず困りました。

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バイヤラー財団のカフェ

ここの展示はとにかく素晴らしかったです。
特に常設のコレクションがかなり良くて、中でもゴッホに衝撃を受けました。現代アートと同じ並びにあって全然古さを感じません。あと、ゲルハルト・リヒター。偶然にも、ドイツといえばそういえばリヒターがあったなと、前日検索してたところでした。
そして、このときはこれまた興味深い、バスキアの特別展をやってました。これでもかというぐらいの量で超お腹いっぱい、大満足。

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デタ━━━゚(∀)゚━━━!!

バーゼルは3泊の予定でしたが、前日ネットでコルビュジェのロンシャンの教会が近いことを発見。一泊延ばしてフランスまで脚を運ぶことに。

BARSEL SBB → MULHOUSE VILLE → BELFORT → RONCHANMPと電車を乗り継いで、ロンシャン駅からは徒歩で行きました。30分くらいでしょうか、結構な山道です。ベビーカーがあるとはいえ大変な道のりでした。

教会を実際に見て、水、光、大地、重力といった言葉がキーワードとして浮かびました。コルビュジェといえば合理性に基づく近代建築のリーダー的存在です。そんな彼が晩年に示したのは、行き過ぎたモダニズムに対するカウンターとしての、生命や自然、あるいはもっと原初の姿への回帰。多分、人間に備わる両方の性質を肯定してみせたのだと思います。
この建物から50年後に生きる僕は、気が付けばコルビュジェの手のひらの上で右往左往してるだけなのような。。

Posted by r at 11時37分   トラックバック ( 0 )

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